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社会科見学で中野市のぶどうを学ぶ

ぶどうの生育について学ぶ児童
ぶどうの生育について学ぶ児童

 JA園芸課は8月31日、高社小学校の社会科見学で、3学年の児童65人を受け入れました。同校では、社会科の授業で「農家のお仕事」を題材に、中野市で生産されているぶどうについて学習しています。

 当日は、JA営農センター裏のほ場で、JA担当技術員がぶどうの品種や生育方法について説明。説明を聞いた児童は「1日にどれくらい収穫していますか」「ぶどうを育てる際に大切なことは何ですか」「ぶどうを甘くするにはどんなことに気を付けていますか」など、多くの質問をしていました。

 また、JAぶどう集出荷センターに移動し、出荷作業を見学。コンベアーに流れる選果された「ナガノパープル」や「シャインマスカット」を間近で見て「美味しそう」「粒が大きい」と目を輝かせていました。