鍋料理の季節に向けて JA長野八ヶ岳とダブルトップセールス
9月15日、きのこの主力産地である当JAの望月隆組合長と、白菜の主力産地であるJA長野八ヶ岳の津金一成組合長が、東京都中央卸売市場大田市場を訪問し、東京青果㈱の青果売り場でダブルトップセールスを行いました。
望月組合長は市場関係者に向けて「東京はまだまだ残暑が厳しい日もありますが、長野では朝露が見られるなど、少しずつ秋が訪れています。今日は信州から一足先に秋をお届けに参りました。鍋料理の需要期に向けて、きのこと白菜の消費拡大にご協力をお願いします」と呼びかけました。当日は、鍋料理に欠かせないえのき茸・ぶなしめじ・エリンギ等きのこ類や、JA長野八ヶ岳で出荷最盛期を迎えた白菜が市場に展示されたほか、レシピやノベルティが入った特製のエコバッグが用意され、多くの市場関係者に配布しました。
京都市中央卸売市場で消費拡大をPRする望月組合長(左)
また、9月16日には、京都市中央卸売市場の京都青果合同㈱でダブルトップセールスを実施し、消費拡大をPRしました。