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サクランボ部会生産販売反省会開く

次年度に向けて、生産販売対策を確認した反省会
次年度に向けて、生産販売対策を確認した反省会

 JAとJAサクランボ部会は9月15日、JA本所にて生産販売反省会を開催しました。市川和仁部会長は「産地と市場でコミュニケーションを取り、情報交換を行うことがより良い生産販売につながる。次年度に向けて、活発な意見交換をお願いしたい」とあいさつ。

 反省会では、生産の経過や販売実績を確認。次年度の対策として、栽培面積の維持、低温に強い品種構成の検討、最需要期である母の日に向けた全力出荷を被覆時期から取り組んでいくことを決めました。

 また、今年度からメッセージアプリ「LINE」での出荷予約を始め、注文の連絡や数量の確認などが迅速にできたことから、今後も出荷管理や配車の手続きを行うことで、出荷計画の向上を図ることを決めました。