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新規栽培者向けぶどう剪定講習会を開催

剪定方法を学ぶ新規栽培者
剪定方法を学ぶ新規栽培者

 JAとJAぶどう部会は11月24日、ぶどうの高品質生産に向けて、JA営農センターにて新規栽培者向けのぶどう剪定講習会を開催しました。

 講習会には新規栽培者10人が参加。剪定を始める前に樹全体を見て、樹勢や枝の枯れ込み、凍害による樹体被害、芽の間隔が空いていないか確認を行うことや、品種に応じた枝の切り方などを学び、積極的に質問をしていました。また、JA担当技術員は「剪定をする際には、手袋やサングラスを必ず着用して手や目を守り、安全に作業を行うことを心掛けてください」と呼びかけました。

 JAでは高品質なぶどうの産地を目指して、今後も新規栽培者を対象とした各種講習会の開催や、情報発信にも力を入れて取り組んでまいります。