ブランド干し柿「琥珀の華®」の里構築へ!苗木養成で生産基盤拡大図る
JAと同柿研究会は合同で4月20日にオリジナル品種『琥珀の華®』の苗木養成を行いました。
この事業は、同ブランドの生産基盤拡大を目的に平成29年から継続的に行われています。 「琥珀の華®」は、干し上げ時の鮮やかな琥珀色と、表面に吹く白い粉が雪のように美しいことからその名が付きました。最大の特徴は大玉で際立つ甘さにあり、加工前の糖度は果物の中でもトップクラスの24%を記録します。 同ブランドの出荷量は着実に伸びており、令和4年度の545キロから、令和7年度には1305キロに到達しました。3カ年で239%という驚異的な成長を見せています。昨年は記録的な高温干ばつに見舞われ、栽培環境としては極めて厳しい年となりましたが、その逆境下でも生産量を伸ばした実績は、今後の市場拡大に向けた大きな自信となっています。 今回の養成事業では、新たに33本の苗木が養成されました。これらは今後、徹底した肥培管理を経て、今年12月に各農地へ導入される予定です。 JAと同柿研究会は今後も密接に連携し、産地のブランド力を高めるとともに、中長期的にさらなる増産体制の構築を目指します。
