プラム部会20周年記念大会が開かれる
JAとJAプラム部会は6月11日、中野市内で「生産者大会」と「部会設立20周年記念大会」を開きました。当日は生産者や市場関係者ら41人が出席しました。今年度の生産販売方針の確認や功績者の表彰が行われたほか、設立20周年を迎えた部会のこれまでの歩みを振り返り、今後のさらなる発展を誓い合いました。
2025年度は長野県オリジナル品種の「シナノパール」や「麗玉(れいぎょく)」が、生産の安定による豊作に恵まれました。その結果、販売金額は過去最高の5千万円を突破し、プラム全体の販売金額も2年連続で2億円を達成しています。大会では、シナノパールの生産振興や、凍霜害対策としてのオイルヒーター導入など、産地の発展に尽くした功績者が表彰されました。また、JA全農長野による温暖化対策の研修会もあわせて開かれました。
望月組合長は「先進的な技術の導入や新品種への挑戦、そして長期間出荷できる点がプラム部会の強みです」と語り、部会員のこれまでの取り組みに敬意を表しました。
同部会は1974年に研究会として発足しました。その後、販売額1億円突破を機に2007年に部会へ移行し、今年度で設立20周年を迎えました。