JAは3月上旬、管内6つの小学校に食農教育に関する補助教材と傘を贈りました。
補助教材は、JAバンクが子供たちに食・環境と農業へ理解深めてもらうことを目的に、平成20年から贈呈しています。また、JA中野市では、新入児童に傘をプレゼントしています。3月２日には、日野小校で贈呈式が行われ、望月組合長は「子供たちの将来のために教材をご活用いただきたい。児童が減少する中、地域の小学校として日野地区を盛り立ててほしい」と手渡し、依田隆生校長は「JA女性部には大豆を使った味噌づくり等、食農教育に大きなお力添えを頂いている。食の大切さを子供たちに伝えていきたい」と感謝しました。
