ラッピングトラックお披露目 農産物をPR
ラッピングトラックで農産物の産地PR
中野市農協運輸(株)は7月28日、農産物のラッピングを施した12トン冷凍トラックの入魂式と安全運転祈願を行いました。
ラッピングトラックは多くの消費者にJA 管内で栽培されている農産物のPRを目的に2009年から導入を開始、主に関東方面への輸送として現在11台の車両がPRの一翼を担っています。運輸の清水稔社長は「JA 管内で生産されている農産物を知ってもらうことで少しでも産地PRにつながれば」と話していました。
今回導入車両には、これまで同様、きのこ類や花・野菜類、果樹類では新たにクイーンルージュ®を加えた「ぶどう三姉妹」などがプリントされ、色鮮やかにデザインされた車両はひと際目立つ仕上がりとなっています。
入魂式に出席した望月隆組合長は「無事故・無違反・安全運転に努め組合員の皆様の大切な農産物を届けてほしい」とあいさつしました。