品質統一を目指す きゅうり部会生産販売対策会議
JAとJAきゅうり部会は6月30日に、JA営農センターで生産販売対策会議を開き、令和4年度の販売方針と市場情勢について確認しました。
会議では、今年度の目標販売金額1億300万円の必達に向けて、栽培管理の徹底に努めることを決め、依田伸二部会長は「今年も品質の統一、生産者間の品質格差の是正、クレームゼロを目指し、一箱でも多く出荷してほしい」と強調し、部会員の意思統一を図りました。また、目揃え会も行なわれ、きゅうりの曲がり具合や色ムラなどの選果基準を確認したほか、6月中旬から猛暑日が続いていることから、適期のかん水と追肥などについて講習を受けました。