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全農長野との意見交換会で課題を共有

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多くの意見が交わされた意見交換会

「きのこ分科会」から盟友4名が参加しました

JA青年部は7月6日、長野県青年部協議会が主催するJA全農長野(以下全農)との意見交換会に参加しました。全農との意見交換会は地域農業の担い手である青年部盟友と全農役職員による意見交換を通じて、盟友の思いや実態把握、経営課題等を共有するために毎年開催されています。

 

本年度1回目となった意見交換会では「きのこ」と「果実花き」の分科会形式で実施され、当青年部からは、「きのこ分科会」に4名が参加。全農から令和4年度のきのこ消費宣伝事業計画として、「売り場拡大と消費拡大」、「長野県きのこブランド確立について」などの具体策の説明を受けました。

 

青年部からは「培養センターの維持や夏場の販売対策、使用済み培地の活用方法に関して、きのこ業界全体での対話の必要性」などの意見が出され、「関係各所とコンタクトを取りながら、全農でできることを全力で取り組んでいく」との回答がありました。次回は令和5年2月に意見交換会を予定しています。