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農業の大変さを学ぶ 若手職員が農業実地研修

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ぶどうの摘粒作業に汗を流すJA職員

ぶどうの摘粒・摘心作業を体験

7月13日と14日の2日間、入組して2年目となる営農部職員2名が、農業実地研修を行いました。この研修は、若手職員が生産現場で農業を学び、生産者との交流を深め、今後の業務に活かすことを目的に毎年実施しています。

 

受け入れ農家の武田晃さんの園地では、ぶどうの摘粒や摘心作業を体験。慣れない作業に戸惑いながらも、熱心に取り組んでいました。

 

園主の武田さんは「農作業は地道な努力の積み重ねによって立派な農産物が育つ。研修を通じて農業の大変さを学び、今後の業務に活かしてほしい」と激励を送りました。