JA青年部は10月26日、JA常勤理事との意見交換会を開催しました。11月1日と2日に、JA長野県青年部協議会（以下県青協）による「持続可能な食料・農業・農村政策の実現」に関する要請書を県選出国会議員へ申請するための前段として企画されました。
青年部からは本部役員と県青協の役員等5人と、JAからは望月隆組合長をはじめとした常勤理事4人が出席しました。黒﨑資展委員長は「コロナ禍も3年目に入り、青年部の活動は徐々に勢いを取り戻している。今後の活動もJAの協力を得ながら、盟友一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつ。
意見交換会では、生産資材高騰対策と農産物価格転嫁についてのほか、活動の報告及び次年度活動について活発な意見が交わされました。
