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もも・りんご生産販売反省会開く

次年度に向けて、さらなる販売力強化を確認した反省会
次年度に向けて、さらなる販売力強化を確認した反省会

 JAとJAりんご・もも部会は1月20日、JA営農センターでもも・りんご生産販売反省会を開催しました。

 反省会には、部会員や市場関係者、JA役職員など70人が出席。畔上和之部会長は「今年度に引き続き次年度も、高品質生産に向けて、技術指導や市場との連携を強化し、さまざまな課題に取り組んでいきたい」とあいさつ。

 反省会では、生産販売経過と課題、果実全般における販売状況などについて協議。今年度のりんごは着色が進まず、収穫が遅れるなど生育状況が心配されましたが、出荷量・金額ともに昨年度を上回る販売実績となりました。

 今後は、重点市場を中心に販売を強化し、価格の底上げを図るなど、JAと産地ブランドの知名度向上を目指すことを確認しました。

 このほか、昨年11月に開催された「第11回サンふじコンクール」の授賞式が行われ、受賞した15 人が表彰されました。

 

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表彰を受ける受賞者