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ナシ部会生産販売反省会を開催

活発な意見が交わされた反省会
活発な意見が交わされた反省会

 JAとJAナシ部会は1月24日、JA本所にてナシ部会生産販売反省会を開催しました。

 当日は、部会員や市場関係者、JA役職員など36人が出席。

 湯川雅望部会長は「本年度は3年ぶりに県外市場関係の皆様にお越しいただいたのでアドバイスをお願いしたい。また、新型コロナウイルスやウクライナ問題による資材コスト上昇等の影響もあったが、新型コロナウイルスも第5類になるような話もあることから、今後は良い展開になるのではないか。本日の反省会が有意義になるよう活発なご意見をお願いします」とあいさつ。

 反省会では、今年度の生産・販売の経過や課題を確認。品質向上に向けての対策として、初期管理の徹底を図り、有袋化推進や摘果・摘花の早期実施を行なうことを決めました。

 このほか、令和4年度の南水とラ・フランスの優秀出荷者の表彰式が行われ、6人が受賞されました。

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表彰を受ける優秀出荷者

 

受賞者(敬称略)

 

南水優秀出荷者

最優秀賞 髙橋 真一郎(長丘)
優秀賞 西沢 信佳(延徳)
優良賞 小林 秀雄(平野)

 

ラ・フランス優秀出荷者

最優秀賞 清水 隆一(高丘)
優秀賞 平野 勝雄(平岡)
優良賞 田村 良行(高社)