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冷蔵ぶどう出荷反省会開く

販売実績や課題について議論が行われた反省会
販売実績や課題について議論が行われた反省会

 JAとJAぶどう部会は2月24日、JA営農センターにて冷蔵ぶどう出荷反省会を開催しました。

 当日は部会員や市場関係者、JA役職員など60名が出席。武田直人部会長は「冷蔵ぶどうの需要が高まっています。今後も部会一丸となって、一つでも多くの高品質なぶどうの生産を目標に努めていきましょう」と話しました。

 反省会では、令和4年度の販売実績や課題、販売経過及び今後の見通しについて協議。今年度は高温や集中豪雨など栽培管理に苦労するところがあったが、数量・金額ともに前年度を大きく上回りました。また、灰色かび病の発生が多かったことから、JA技術担当者が原因を説明し、解決に向けての対策を確認しました。

 このほか、冷蔵ぶどう優秀出荷者表彰が行われました。

 

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表彰を受ける優秀出荷者

受賞者(敬称略)

最優秀賞 農事組合法人サンフィールド(日野)
優秀賞 馬場 友行(長丘)
優良賞 武田 広明(平岡)