きのこと白菜・レタスをPR JA長野八ヶ岳とダブルトップセールス
7月14日、きのこの主力産地である当JAの小林豊副組合長と、白菜とレタスの主力産地であるJA長野八ヶ岳の津金一成組合長が、大果大阪青果㈱を訪問し、ダブルトップセールスを行いました。
小林副組合長は、市場関係者に向けて「消費者の皆様に食べていただくことが販売価格回復につながる。産地や農家は厳しい経営状況であるが、市場の皆様へ安定・継続供給を約束するとともに、信頼ある品質を維持する」と呼びかけました。
市場関係者に消費拡大を呼びかける小林副組合長
また、野菜やきのこをたくさん食べていただくツールとして「やさいをたっぷりおいしくレシピ100」「きのこ女子大のヘルシーレシピ」の冊子と「野菜フリーズドライお味噌汁」「きのこスープの素」をプレゼントし、食べ方の提案を発信しました。
このほか、当JAで出荷の最盛期を迎えるハウスブドウ「シャインマスカット」「ナガノパープル」「クイーンルージュ®」や、もも・プラムのトップセールスを実施。JA中野市では、園芸ときのこの両輪で生産・販売強化を進め、農産物の高品質生産に継続して取り組むとして、市場関係者にPRしました。