花を身近に感じて トルコギキョウの花束贈呈
JA花き研究会は、管内で生産されている花を子どもたちにもっと知ってもらおうと、市内の小中学校、高校へトルコギキョウの花束を贈呈しました。
7月13日には、南宮中学校で贈呈式が行われ、長島雄一会長と中山陽一副会長、小林健一副会長が訪問し、主力品種の「ボヤージュマスカット」「セルブリッチホワイト」「ロジーナブルーピコティー」の3品種が入った花束を、生徒の代表者に手渡しました。
長島会長は「中野市で生産されているトルコギキョウを身近に感じ、たくさんの生徒の皆さまに楽しんでもらえれば」とあいさつ。花束を受け取った生徒は「学校の花壇では見ることができないので、大切に育てたい。きれいなトルコギキョウを見て、みんなが学校に来るのがより楽しみになるようにしたい」と感謝していました。
写真:南宮中学校で行われた贈呈式