ガーデニング講習会開く
JA女性部の「ほほえみグループ」と「カタクリの会」は5月22日にガーデニング講習会を開き、部員12人が参加しました。
講習会は、部員間の交流を深めることを目的に、2グループ合同で毎年開催しています。
この日は、ほほえみグループの市川志津さんが講師を務め、13種類の色とりどりの花の特徴や育て方を説明。「冬も越すことができる宿根草のホワイトサルビアや、チェリーセージを選びました。1年だけでなく、来年も楽しんでもらえるよう大切にしていただきたい」と話していました。その後は部員同士、賑やかに会話を楽しみながら、花の組み合わせや配置を調整し、バランスの良い寄せ植えになるよう、作業を進めていました。参加した部員は「互いにアドバイスしながら交流を深めることができ、楽しいひとときを過ごせた講習会だった。来年も楽しみにしている」と話していました。