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盟友との交流深める スポーツ大会開催

多くの盟友が参加したスポーツ大会
多くの盟友が参加したスポーツ大会

 JA青年部は5月31日、中野市民体育館で「盟友交流スポーツ大会」を開催しました。この大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で長らく交流の場がなかったため、スポーツを交えて盟友同士協力しながら交流を深める目的で開かれました。

 当日は、7支部から計50人の盟友が参加。盟友混合で5チームに分かれ、大縄跳び・綱引き・お玉リレーの競技で競い合いました。それぞれの競技で盟友は、優勝を目指すために作戦を練ったり、チーム内で掛け声を出し合ったりと、楽しそうに競技に参加していました。また、大会後はJA本所にて懇親会を開き、より交流を深めることができました。

 委員長の阿部達也さんは「ここ数年、コロナの影響により盟友全体で交流できる場を設けることがほとんどできていなかったのが一番の課題だった。この大会を通じて、支部の垣根を超えた交流ができて本当に良かった。青年部活動を盛り上げていくために、こういった機会はこれからどんどん増やしていきたい」と話しました。