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種菌センター 太陽光発電開始!

種菌センターに設置された太陽光発電設備
種菌センターに設置された太陽光発電設備

 JA種菌センターは、電気料削減対策として太陽光発電設備を設置し、6月から発電を開始しました。

 同センターでは、種菌製造に必要な冷凍機やエアーコンプレッサーを主として、年間約400万kWhの電力を使用しますが、日照時間の長い6月の晴れの日は、1日の電力使用量の約25%を発電で賄うことができます。

 太陽光発電の年間発電量は、40万8502kWh(試算値)で、約1割の電気料の削減を見込んでいます(長野県1世帯平均電力使用量 約6000kWh/年)。