「太陽」コンクール開催 高品質なプラムが出揃う
JAとJAプラム部会は8月22日、JA営農センターでプラム「太陽」コンクールを開催しました。
同コンクールは、品質と栽培技術の向上、中野市産プラムのPRを目的に開催され、今年で10回目。審査会では、北信農業農村支援センターやJA全農長野・同部会役員・JA役職員が「糖度」や「着色」「玉揃い」「果形」などを基準に厳正に審査し、出品された24点の中から最優秀賞など6点を選びました。
最優秀賞に選ばれたプラム「太陽」
町田昇一部会長は「部会員は安心・安全でおいしいプラムを消費者に届けるため、日夜努力している。今年も高品質なプラムが出揃った。市場からも中野市産プラムの需要が高まっているので、コンクールを通じてより多くの消費者にPRしていきたい」と話しました。
受賞者(敬称略)
最優秀賞 | 武田 茂蔵(平岡) |
優秀賞 | 塩野谷 幸夫(科野) |
優良賞 | 塩野谷 忠彦(科野) |
部会特別賞 | 上原 祐一(科野) |
全農長野特別賞 | 北原 次男(高丘) |
最高糖度賞 | 小池 博文(平野) |