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ぶどう部会食育事業 旬のぶどうを味わって

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部会員の手を借りながらぶどうを収穫する園児

 JAとJAぶどう部会は10月3日、東山試験圃場に中央幼稚園の年長児22人を招待し、ぶどうの収穫体験を行いました。

 この取り組みは、収穫体験を通じて地元農業への理解と関心を高めてもらおうと、市内保育所の園児を毎年順番に招待しています。今回収穫するぶどうは、7月に園児が立派なぶどうに育つように絵を描いた果実袋を掛けて育てられたものです。

 園児は事前にハサミの使い方を教わり、部会員やJA担当技術員の手を借りながら、楽しそうに「クイーンニーナ」を2房ずつ収穫。その大きさと重さに驚きながら「おいしそう」「早く食べたい」と笑顔を見せていました。

 下田貴之部会長は「地元でとれたぶどうを食べて元気に育ち、農業に興味を持ってくれたら嬉しい」と話しました。

 同日朝には管内の保育園・幼稚園にぶどうのプレゼントを実施。手渡された箱いっぱいのぶどうに目を輝かせていました。また、中野市役所へ同部会役員が訪問し、湯本隆英市長へ「シャインマスカット」と「クイーンルージュ®」を手渡しました。

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各保育園・幼稚園へのぶどうプレゼント

 

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 湯本市長へのぶどうプレゼント 

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