KJ法で課題や悩みを共有
2月9日、JA青年部はJA営農センターにて勉強会を開催しました。同部では、日頃から疑問に思っていることや分からないことを盟友同士で共有し、さらなる知識を獲得することで今後の農業経営をより良いものにしていくことを目的に、毎年異なったテーマで勉強会を開催しています。
今年度は、今現在盟友が何に困っているのか、どれくらい悩みを抱えているのかを知るため、KJ法を用いた勉強会を開きました。KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎氏が1967年に考案した手法で、名前は川喜多氏のイニシャルに由来します。情報やアイデアを付箋などに書き出し、内容が似ているものをグループ化することで、問題の本質や解決策へ導くことが可能になります。
きのこ・ぶどう・立ち木の班に分かれ、栽培に関する困りごとなどを付箋に書き出した後「販売・流通」「環境・気象」「経営・労務」「技術・作業」の4つにグループ化し、課題解決に向けて班ごとグループワークを実施。各班にはJA担当技術員が付き、技術面やJA側からのアドバイスを行うなどし、活発な意見交換の場となりました。
須藤真吾委員長は「今回のような技術員を交えた勉強会は初めての試み。普段話せないことや盟友がどんなことで困っているのかを見える化できたのは、これからの活動にもつながる。技術員と合同で学ぶ機会は今後も増やしていきたい」と話しました。