盟友間で課題を共有 全農長野と意見交換
JA青年部は2月18日、長野県青年部協議会が主催する全農との意見交換会に出席しました。
コロナ禍であることからオンライン形式で開催され、 9組織37人が参加しました。議題では、海外輸出の状況や、新しいPR方法の提案、出荷資材高騰などついて話し合いが行われ、盟友からは「県内の農産物が海外でどのように流通しているかなど輸出の現状を知ることができた」「同じ課題を抱えている仲間と対話でき参考になった」 と話していました。青年部は令和4年度ポリシーブックの実施項目に「全農との意見交換を行い、品目ごとの課題を共有する」ことを掲げ、各種学習会を計画しています。