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市場との連携強化を 各地でトップセールス実施

トップセールス
トップセールスで産地の現状を話す望月組合長

卸売会社との意見交換会

JAは6月13日と14日、27日の三日間、東京と名古屋、大阪の最重点卸売会社6社とトップセールスを実施し、卸売会社の社長及び幹部の方々と意見交換を行ないました。

選ばれる産地を構築するために品質管理の徹底を行い、果実は「食味」、きのこ・野菜は「品質・鮮度」を重視して取り組んでいくことを確認しました。

 

望月隆組合長は「生産資材の高騰により農家の経営に大きな影響が出ている。市場関係者の協力を得て、産地でやるべきことを改めて認識し、この難局を乗り越えていきたい」とあいさつ。

京浜地区の社長からは「直送や契約的取引の強化、物流の効率化を進め、市場として最大限の努力をする」と、力強い言葉をいただきました。JAは今後、地元卸売会社とのトップセールスも実施していく予定です。