最優秀賞に選ばれたプラム「太陽」
中野市産プラムPRのコンクール開催
JAとJAプラム部会は8月24日、JA営農センターでプラム「太陽」コンクールを開催しました。同コンクールは、品質と技術の向上、中野市産プラムのPRを目的に開催され、今年で8回目。
審査会では、北信農業農村支援センターやJA全農長野、同部会役員、JA職員などがあたり「糖度」や「着色」「玉揃」「果形」などを基準に厳正に審査し、出品された24点の中から最優秀賞など5点を選びました。
審査会にあたる部会役員ら
武田茂蔵部会長は「部会員の努力により、高品質なプラムが出そろった。コンクールを通じて生産者の技術力や生産意欲を高め、多くの消費者にPRしていきたい」と話していました。
表彰された生産者は次の通り（敬称略）
▷最優秀賞 上原 祐一（科野）
▷優秀賞 武田 陵汰（平岡）
▷優良賞 塩野谷 幸夫（科野） 塩野谷 忠彦（科野）
▷最高糖度賞 小池 信一（平野）
