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えのき茸部会・ぶなしめじ部会 合同生産販売対策会議開く

合同生産販売対策会議
あいさつをする小林副組合長

選ばれる産地を目指して

JAとJAえのき茸部会、JAぶなしめじ部会は8月23日、JA本所にて合同生産販売対策会議を開催しました。両部会が販売方針を共有することで、きのこの総合供給産地として相場形成をリードすることを目的に開催。

 

小林豊副組合長は「生産者の皆様が今後もえのき茸・ぶなしめじ生産に自信と誇りを持って取り組める環境づくりを行っていきます」とあいさつしました。会議では、上半期の販売経過や品質向上対策について意見交換が行われたほか、需要期販売対策では「なかのきのこ新聞」やYouTube動画でレシピを発信するなど、PR面の強化をすすめていくことが確認されました。

 

同部会は「異物混入件数ゼロ」に向けた取り組みや、品質検討会を実施することで、今後も消費者や市場に信頼され、選ばれる産地を目指します。