Skip to content

部員間の交流を深めた歩け歩け健康づくり

歩け歩け健康づくり
多くの部員が参加した歩け歩け健康づくり(日本土人形資料館前にて)

女性部員50人が参加、仲間と楽しく運動不足解消

JA女性部は9月30日、日ごろの運動不足解消と健康増進を目的に「歩け歩け健康づくり」を行いました。今年は「東山周辺の散策と日本土人形資料館の見学」を企画し、部員50人が参加。さわやかな秋晴れの下、JAの農業神社や如法寺観音堂などを参拝しながら各々のペースで歩きました。

オリジナル作品づくりも体験

日本土人形資料館では、中野市に伝わる郷土玩具「土びな」や全国の土人形などを見学したほか、土人形の絵付けを体験。白塗りの土人形にアクリル絵の具で色付けし、オリジナルの作品を作りました。

arukearukehigasiyama2


土人形の絵付け体験を楽しむ部員

演奏会や福祉活動も実施、充実の1日に

このほか、資料館に隣接する「巡り合いの丘」で「おたまじゃくしグループ」によるオカリナ演奏に癒され、楽しいひと時を過ごしました。また、この日にあわせて女性部が取り組むフードドライブ活動も実施し、79点の食品と米5キロが集まり、中野市社会福祉協議会を通じ、地域の子ども食堂などに寄贈しました。

 

宮澤直子部長は「みんな笑顔で楽しく散策できて良かった。今後もより良い女性部活動にしていきたい」と話していました。