プラム部会生産販売反省会を開催
JAとJAプラム部会は11月15日、JA本所にて令和4年度プラム部会生産販売反省会を開催しました。反省会には、部会員や市場関係者、JA役職員など約40人が出席。
武田茂蔵部会長は「部会員の皆様の協力により6年ぶりに販売高2億円に達成することができた。この反省会を次年度につなげていきたい」とあいさつがあり、続いて生産の経過や課題などを、出席者全員で確認しました。また今年度は、糖度が高く食味が整った長野県オリジナル品種「シナノパール」が好調だったことから、市場からの期待が高まっていることが報告されました。
このほか、8月に行われた「第8回プラム『太陽』コンクール」の授賞式が行われ、受賞した5人が表彰されました。