JAに対する組合員の考えや農業に対する思いを広く聴こうと昨年12月7日に、竹原荒川集会場で荒川農家組合集落懇談会が開催されました。懇談会では、JAの望月隆組合長による農業講座が開かれ、生産販売事業や金融事業の現状・課題についてなどを、県内の他JAと比較しながら説明しました。
参加者からは活発な意見や質問が多く出され、望月組合長は「皆様からの声を真摯に受け止め、安心して生産活動を継続できる体制づくりに努めてまいります」と話しました。
このほか、令和5年10月から始まるインボイス制度や、販売・資材情勢についての説明会が開かれ、参加者は熱心に聞いていました。
