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ビニールハウスの解体を支援

解体作業に汗を流すJA担当者
解体作業に汗を流すJA担当者

 JAは3月2日、各生産者の園地でビニールハウスの解体支援を行いました。

 1月の大雪により、生産者からビニールハウス倒壊の報告があったため、JAでは栽培の継続を進めていくために解体の支援を実施しています。

 当日はJA園芸課の技術・販売担当者が、被害に遭われた生産者2名の園地を訪れ、倒壊したビニールハウスを解体。この日は強い雨が降っており、作業に苦労しましたが、生産者と担当者総出で天井被覆のビニール除去、内張カーテン資材の撤去を行いました。

 JAでは今後も、雪害によるビニールハウスの倒壊に遭われた生産者が、一日でも早く再建できるよう、各種補助事業の活用や、技術員による雪害対策の指導を徹底して行なっていきます。