オクレンジャー利用で細かな情報共有を目指す
JAとJAぶどう部会は3月24日、JA営農センターにてオクレンジャー利用説明会を開催しました。
同部会では、タイムリーな情報発信と正確な出荷計画の把握を目的に、令和4年7月からスマートフォンとパソコンのアプリ「オクレンジャー」を活用した情報受発信サービスを開始しており、現在ではぶどうの「出荷予約」「生産技術情報」「販売情勢」「市況」「部会からのお知らせ」を随時配信しています。
説明会では、JA担当者が参加者と対話しながら、アプリの登録方法や、出荷報告の入力手順などについて説明。参加者はメモを取りながら、操作方法を熱心に学んでいました。
JAでは今後、同部会以外の生産部会や研究会、各種グループでもオクレンジャーの導入を検討し、きめ細やかな情報を共有できるよう部会と協力しながら、情報配信体制づくりの強化を目指します。