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中野市産きのこと吉本興業のコラボカレーが新発売

左から、吉本興業長野県担当の森井愛実さん、湯本市長、小林社長
発売報告会にて 左から、吉本興業長野県担当の森井愛実さん、湯本市長、小林社長

 吉本興業東京本部にある社員食堂で最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、中野市産の3種類のきのこを使ったコラボレーション商品「よしもとカレー しんしゅうなかの 三種のきのこ編」が6月10日に発売されました。

 

きのこ3種

6月10日に発売された「よしもとカレー しんしゅうなかの 三種のきのこ編」

 

 「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化。吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボした商品も発売しており、今回はその第5弾。中野市産のえのき茸と、ぶなしめじ、エリンギを加えた3種類のきのこの旨味と食感のハーモニーを活かした、きのこたっぷりのカレーです。

 22日には中野市役所にて発売報告会が行われ、湯本隆英市長が試食。「きのこの食感が良く、ヘルシーながら食べ応えがあっておいしい。多くの方に食べていただきたい」と話していました。

 商品開発に協力したジェイエイ・アップル㈱の小林豊社長は「きのこの産地として大変喜ばしいこと。このカレーを通じて、中野市産きのこのPRと販売拡大につなげていきたい」と期待を寄せました。