園児にきのこの魅力を伝える
JAはきのこの食育事業の一環として、昨年12月6日に市立ひまわり保育園を訪問し、食育体験学習やきのこのもぎ取り体験などを行いました。食育事業は、地元農産物のおいしさや魅力を幼少期に知ってもらい、中野市産きのこのファンになってもらおうと企画されました。当日は、JAきのこ販売課の職員による食育体験学習会が行われ、中野市で生産されているきのこの栽培方法や栄養素などを、クイズ形式で楽しく伝えました。
きのこのもぎ取り体験
園庭では、もぎ取り体験が行われ、園児はJA職員に手伝ってもらいながら、えのき茸やぶなしめじ、エリンギを収穫。「大きくておいしそう」と、満面の笑みで喜んでいました。このほか、JAオリジナルキャラクターの「えのたん」と「エリンくん」が登場し、園児と一緒に歌とダンスで交流しました。
JAの担当者に手伝ってもらいながらもぎ取り体験を楽しむ園児