視察研修で流通を学ぶ
JA青年部は1月27日、農産物の流通を学ぶ目的で大阪市中央卸売市場を視察しました。
同市場は、大阪市内にある大阪市立の中央卸売市場で、野菜、果実、水産物、食肉類などの生鮮食品を取り扱い、生鮮食料品流通において中心的な役割を担っています。中央卸売市場は全国に64市場あり、大阪市には野菜、果実、水産物などを取り扱う本場と東部市場、肉類を取り扱う南港市場の3市場があります。中でも本場の取扱高は東京都の豊洲市場に次いで日本国内第2位の大規模集積市場として知られています。
研修では大果大阪青果㈱の果実部担当者から、果樹類の販売情勢、市場の機能や役割、現状の課題について説明をいただき、参加した盟友から新品種の出荷や輸送問題などについて多くの質問が投げかけられ、活発な意見交換の場となりました。
また、本場の果実売場を視察。りんごとみかんの競りを見学させていただき、初めて競りを見た盟友は興味津々に見入っていました。見学中もバイヤーからの要望や意見を聞くことができ、充実した時間を過ごすことができました。
須藤真吾委員長は「普段学ぶことができない市場の流れや、現場での生の声を聞き、盟友の生産意欲が一層高まったと思う。今後の青年部活動などにつなげていきたい」と話しました。


