シャクヤク部会・花き研究会 合同の反省会開く
1月28日、JA本所にてシャクヤク部会・花き研究会生産販売反省会を開催しました。当日は部会員・市場関係者・JA役職員など30名が出席。永沢泉シャクヤク部会長は「5月の降雹、夏場の猛暑・干ばつによる生育遅れなど厳しい1年であった。出荷規格などを見直し、来年度の生産に向けて協議を進めたい」とあいさつしました。
反省会では、令和7年度の生産販売経過と次年度の方針について協議。花き全体としては昨年並みの数量を確保できましたが、アスターやコギクといった品種は全国的な生産量の減少や高温の影響により昨年に比べ数量が激減し、厳しい販売状況でした。一方でスターチスやワレモコウといった切り花は年々出荷量が安定してきており、品質面での課題はあるものの、生産面を考慮しながら新品種を導入していく方針です。次年度に向けて早期の事前商談を行い、需要期・最盛期に向けた安定販売やネット販売の継続を行うことを決めました。
このほか、信州生科研株式会社の米山恵樹氏による「夏期高温対策に向けた土壌改善と葉面散布」というテーマの講演会が開かれ、参加した部会員は積極的に質問していました。