花のある生活を トルコギキョウの花束贈呈

JA花き研究会は、管内で生産されている花を子どもたちにもっと知ってもらおうと、市内の小中学校・高校の13校にトルコギキョウの花束を計270本贈呈しました。
7月8日には、日野小学校で贈呈式が行われ、中山陽一会長と渡辺信也副会長、小林健一副会長が訪問。真っ白な「セレブリッチホワイト」と淡い紫色の「プリマラベンダー」の2品種が入った花束を、児童の代表者に手渡しました。
中山会長は「トルコギキョウの花言葉である『感謝』『希望』にあふれる学校生活を送ってほしい」とあいさつ。花束を受け取った児童は「昇降口に飾ってみんなに知ってもらい、花を見て元気になれたら」と喜んでいました。