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ナシ部会生産販売反省会を開催

ナシ反省会 写真1s
活発な意見が交わされた反省会

 JAとJAナシ部会は1月23日、JA本所にて令和6年度ナシ部会生産販売反省会を開催しました。当日は、部会員や市場関係者、JA役職員など35人が出席し、冒頭に海谷栄治部会長から「春先の凍霜害の影響もなく、市全体で結実良好。非常に豊作となり、数量・販売金額ともに昨年度を大きく上回ることができた。今後も高品質なナシを栽培していくために、課題を共有し次年度につなげていきたい」とあいさつがありました。

 反省会では、今年度の生産・販売の経過や課題を確認。品質向上に向けての対策として人工授粉・花粉の確保、オイルヒーター設置等の凍霜害対策、管理作業の早期実施など今後の生産・販売に積極的な意見が交されました。

 反省会後、令和6年度の南水とラ・フランスの優秀出荷者の表彰式が行われ、6人が受賞されました。

優秀出荷者(敬称略)

南水優秀出荷者

最優秀賞 髙橋 真一郎(長丘)
優秀賞 内藤 賢一(高丘)
優良賞 合同会社mof(長丘)

ラ・フランス優秀出荷者

最優秀賞 佐藤 賢一(高社)
優秀賞 湯川 雅望(高丘)
優良賞 髙橋 辰也(長丘)

 

ナシ反省会 写真2s

表彰を受ける優秀出荷者