JA青年部は5月8日、中野市民体育館で「盟友交流スポーツ大会」を開催しました。この大会は、スポーツを交えて盟友同士協力しながら交流を深める目的で、昨年から開かれました。
当日は、全7支部から40人の盟友が参加。支部混合で4チームに分かれ、大縄跳び・綱引き・ぐるぐるバットリレーの競技で競い合いました。それぞれの競技で盟友は、優勝を目指すために作戦を練ったり、チーム内で掛け声を出し合ったりと、楽しそうに競技に参加していました。また、大会後はJA本所にて懇親会を開き、より交流を深めることができました。
委員長の須藤真吾さんは「多くの盟友が集まって何かをするという機会があまりないので、大会を通じて支部の垣根を超えた交流ができるのはとても良いこと。青年部活動を盛り上げていくために、こういった機会はどんどん増やしていきたい」と話しました。
